映画「スタンリーのお弁当箱」(2011)
この子供たちの大きなキラキラした瞳
観ているとお腹が減ってカレーが食べたくなる!
インドで働く子供たち1200万人以上
家事労働も含めると5000万人以上
スタンリー君もその一人。
お弁当を学校に持ってくることができずに
お昼は水道水で空腹をごまかしている。
彼には、知恵と勇気とユーモアがあった。
だから、クラスや先生達の人気者。
ただ一人、陰険なヴァルマー先生を除いては。
決してインスタバ映えするお弁当ではないけれど
キャラ弁なんて一つもでてこないけど、香辛料の
匂いが、カレーの色が野菜の色が鮮やかで胃袋
わしづかみ!
そして、何段にも重なって一つになっている
このアルミのお弁当箱!!
いいですよね。
日本の学校給食ってありがたいですね。
今は学校へ行けなくて、給食や友達が恋しくなっているのではないでしょうか。
こんなときにはお家で映画三昧、そして気になるなるものが出てきたら調べたり作ったりするのも楽しい!
ありがたいことに、こんな状況でもスーパーは営業しています。
私はコンビニへは行かずあえて近所のスーパーに行って、春の野菜や果物達の色や匂いを感じます。
春になると、やたらと「新」がつく野菜があらわれますよね。
新キャベツ、新タマネギ、新じゃが、新ゴボウ等など。これらを使ってカレーを作ってみようかなと色々想像します。
えぐみや苦みが苦手だった山菜にも春の息吹や生命力を感じます。
見逃すことなく、これらの生命力を自然の力を取り入れて、新しいことにもチャレンジしていこうと思います。
Cazumi先生が前回のブログで美味しそうな写真、メロンパンやクッキーをアップされていて思わず「わぁ~」と声が
出てしまいました。そして、華やかな手作りマスク!!とっても器用で愛情こめて作ってくださったマスクは付け心地も抜群!!
私の生徒もお世話になりました。ありがとうございます!!
私には何ができるかなぁ。
何があるかなぁ?と考えたら時間がたっぷりあることがわかりました。
なので、たくさん本を読んで映画をたくさん観てここで皆さんに紹介していこうと思います。
じゃぁ、またね!
新井 淳子